Crushed stone
長年にわたる入念な地質調査を経て、1967年に良質な岩石が採れる現在の葉原砕石工場を開設。
施設面積は201,556㎡(東京ドーム(46,755㎡)4個分以上)と広大で、北陸随一の生産能力を誇っています。
(砕石プラントで年間約60万トン、製砂プラントで年間約12万トン)
半世紀以上の生産実績があり、最も信頼性が要求される敦賀原子力発電所、関西電力美浜及び大飯発電所建設用の特殊コンクリート向け砕石としても採用されております。
また、北陸自動車道の基礎材として、新北陸新幹線の線路用敷石やトンネル・変電所の造成用にも、当社の砕石を供給しています。
P r o c e s s
L i n e u p
コンクリートを生成する為の原料として作られた砕砂です。生コンの半分以上がこの砕砂を使用します。
道路の下層路盤材として使用します。大きな粒から、石の粉まで含まれているのが特徴で、粒の大きさに適度なバラつきがあります。このバラつきがあるから、転圧した際によく隙間なく締まるのです。
道路の上層路盤材として使用します。締め固めるとガチガチに固まるよう、山砕石の粒度を調合しています。
60㎜から40㎜の砕石で、アスファルト舗装で使用されることがあります。
3~4号は、雨水浸透施設(トレンチ)にも使用されます。
砕石をふるい分け、粒の大きさをそろえたもので、5号から7号は生コンクリートの粗骨材として使用されます。
電車の線路に使用されます。バラストに用いられる2~7cm程度の硬くとがった砕石は、深くかみ合って枕木をしっかりと固定するとともに、列車の走行によって生じる振動を吸収します。雑草が生えず、雨水は石の隙間から排出するため、地盤が緩むこともありません。
埋め立てや土地の造成のための盛土材として使用されます。
D o w n l o a d
F a c i l i t y